どの症状にも共通して言えることは、バッテリーに十分な電気が溜まっていない可能性が高いということです。充電式のバッテリーは消耗品ですので、寿命があり劣化することで最大容量が減っていきます。新品のバッテリーの場合「バッテリー最大容量100=充電量100%表示」ですが、使用していくうちに「バッテリー最大容量50=充電量100%表示」のように劣化していきます。バッテリーに溜められる容量が減っていても、充電は100%と表示されるのです。
「使用頻度(充電頻度)が高い」「使用期間が長い」などが原因でバッテリーの持ちが悪くなっていきます。こういった現象は携帯電話で体験された方も多いのではないでしょうか。その他にも、寿命が原因でバッテリーが膨張し、マウスパッドやキーボードの反応が鈍くなる、キーボードに飲み物などをこぼしてしまいバッテリーがショートしてしまう、などの原因も考えられます。
ノートパソコンのバッテリーには、取り外しが簡単にできる外付けタイプとパソコンを分解しないと取り外しができない内蔵タイプがあります。
取り外し可能なタイプの場合は、電源が切れていることを確認の上、バッテリーを本体から一旦取り外し、電源ボタンを何度か押して放電します。少し時間を置いてから再度取り付けて動作を確認します。変化がない場合は、バッテリーを外した状態で電源ケーブルを繋いで動作を確認します。
内蔵バッテリーの場合は、自身で取り外しを行おうとすると、ケーブルを切断したり、基盤に傷をつけたりする可能性がありますので、自信のない方はプロにお任せ下さい。
本体を分解し、内蔵バッテリーを取り外してバッテリーが不具合の原因であるかどうかの検証作業を行います。原因の確定後、お見積りをご提示し、ご了承をいただいた上で、交換用バッテリーの手配を行います。交換完了後、動作や充電に問題がないか、動作確認を行います。また、膨張などの所見があった場合には、キーボードやマウスパッドに影響が出ていないかなどもあわせて確認いたします。
パソコン修理NAVIではパソコンの型番だけではなく、バッテリーの型番、形状、ケーブルの置や向きなどもきちんと確認した上で、信頼性の高い交換用部品をご用意いたします。交換後、安心してご利用いただけることを第一に考え、不具合部品を交換するだけでなく、パソコンそのものの動作を確認させていただきます。